【ORASダブルS12】Chalkスイッチ
S12で使用していた構築です。S12は過去産解禁ルールで噴火ドランや負けん気ボルトが使用可能なルールになっていますが、今回は6thマーク付きで再現可能なパーティを使いました。噴火ドラン欲しいです、、、
クレセリア@防塵ゴーグル NNベガ
生意気H212B44C252
222-×-146-127-165-81
・H偶数
・キリキザンの珠叩き落す高乱数耐え(93.7%)
ヒ―ドラン@シュカの実 NN Antares
控え目H252C252S4
198-×-126-200-126-98
熱風 大地の力 身代わり 守る
・S同族意識
意地っ張りH4A252S252
165-216-110-×-100-143
地震 岩雪崩 叩き落す 守る
ボルトロス@オボンの実 NN SwaggerJapan
図太いH236B172C4D60S36
184-×-123-145-108-136
10万ボルト 電磁波 威張る 守る
・いろいろ耐える
呑気H252B252D4
221-×-134-105-101-31
エナジーボール 茸の胞子 怒りの粉 守る
意地っ張りH212B44A252
207-194-126-×-120-120
恩返し けたぐり 不意打ち 猫騙し
・補正ありメガガルーラのけたぐり確定耐え
オボンの実でないことによりトリルを貼り損ねたり、メガボーマンダを安定して処理できなくなった。代わりに、トリル下の相手のバレルに対して、こちらがクレセバレルの並びを作れれば、相手のバレルにサイキネ、相手の隣にこちらのバレルで胞子が安定して強いのでやめれなくなった。ムンフォはズキン、サザンピンポイント。Chalk、サナバレルをメタる形となった。
ヒ―ドラン
スイッチのドランはSの設定が難しいが結局この形に落ち着いた。ドラン、バレル、ガルドと役割が多いため、こいつは大事に動かすことが重要。
守れるランドロスはとても強かった。ただ耐久が微妙なのでASをやめるかチョッキの方が強い気がした。
この枠は最後まで疑問だったが使い慣れているので採用。
強い
やや厳しい相手でも等倍ならゴリ押せる。状況次第では雑に扱うことも必要となってくる。ミラーでは確実にけたぐりを相手のメガガルーラに当てたい。不意打ちは詰めの段階で拘っているもしくはチョッキのランドを倒せるので必要。
立ち回り
所謂Chalkボルト。ミラーとサナバレルを強く意識した構築になっている。
VS Chalk
or
ゴーグルクレセ+ランドがChalkに強い。クレセの刺さらないガルドランにランドが刺さる。ランドの地震が通りそうなら攻撃、それ以外は即クレセトリル+ランド引っ込め。相手にバレルがいても即トリルを撃てるのが強い。
VS サナバレル
初手サナバレルかサナランド、後ろにドランを過程。
初手でガルーラを出すとサナは動かないことが多かった。即トリル+ガル引きバレルが安定。サナが動いたとしても少なくともガル方向にサイキネは撃たれない。次のターン、バレルでサナに胞子は確定でサナの隣のバレルorランドにはゴーグルクレセが刺さっている。ドランで受けに来たら次のターン胞子入れてこちらはクレセ引きドラン。
戦績
ORASリーグS12 48戦35勝13敗R1805 勝率72.9%
目安となる50戦1800は達成したがそのあと伸ばせなかったので解散
感想
噴火ドラン、負けん気ボルトの数はそんなに多くないと感じました。どちらも使用率20%未満だったみたいですね。なので環境的にはほぼORAS全国ダブル(WCS2015ルール)と変わらなかったと思います。でも不意に来る負けん気ボルト強いなぁ、、。来シーズンはメガ無しダブルのスペレやりたいと思ってます!!!